今日は、【共鳴弦】のお話です。
(たくさんついている無駄?だと
思われている弦について)
とにかく基本、西アジア
(特にインド)の楽器は弦が
たくさんついています。
共鳴弦と呼ばれ
響きや倍音を
大事にしているんです。
実際に弓で弾く
ディルルバの弦は
大概の人は1本(1弦)
だけです(汗)
判りやすくいいますと
教会やホールなどで
声を出すと(合唱など)
特に歌の最後に
『グワァ~ン』『ワァ~ン』
って言う音の
余韻(よいん)が残るのですが
その『グワァ~ン』『ワァ~ン』
などの響きが
倍音だったりします。
西アジア(特にインド)の楽器は
その響きや倍音を
大事にしているため
その響きを表現するために
無駄だと思われる
何十本の弦が
張ってあるのです!
ディルルバが共鳴しながら
奏でてくれる音色は
まさにハート泥棒と呼ばれるに
ふさわしい楽器なのです♪
ではまた~
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