シルクロードを巡る民族楽器 ディルルバの【音階】【チューニング】について

今日は、
【音階】【チューニング】
インドバージョンのお話です。

日本の音楽で
皆さんが習ったであろう

音名は
イタリア語表記の

【ド】【レ】【ミ】
【ファ】【ソ】【ラ】
【シ】【ド】

だったのでは
ないかと思います

バンド演ってる方や
ギターなどで

コード弾きする方は
英語表記の

【C】【D】【E】
【F】【G】【A】
【B】【C】

を知っている
人も多いと思います

インドの古典音楽の
場合は大まかに言いますと

【Sa】【Re】【Ga】
【Ma】【Pa】【Dha】
【Ni】【Sa】

になります

読み方は

【サ】【レ】【ガ】
【マ】【パ】【ダ】
【ニ】【サ】

になります

ギターやバンドを
組んでいる

アマチュアの方や
洋楽、メタル系が

好きな方は楽曲の

一番弾きやすかったり
カッコ良く聞こえる

音階(スケール)で
チューニングを

する場合も
多いのですが

インドの場合は、
歌手がいる場合

必ず歌を歌う人の
音階に合わせて

チューニング
します

どういうことかと
いいますと、

日本の場合、
高いキーで歌えるのが

凄いとか
ステイタスだったり

することが
多いようですが

インドの古典音楽
の場合、

歌を歌う人が
一番魅力的な

歌が歌える音階
尚且つ楽に歌える

音階を
大事にします

チューニング
するときは、

その歌手が
良いなと思う音階を
まず探します

この考え方は
私がレッスンをする上で

大事にしている
共通点で

歌手になって
どういう舞台で

どういうキャラを
イメージして

歌うことを
想定して

歌手やアーティストに
なりたいのか

ということにも
繋がりますが

その歌手が高いKEYで
歌えるからといって

その歌声が魅力とは
限らないからです

もしかしたら
高いKEYではなく、

低いKEYや声で
歌う方が魅力的なら

低い声で歌える
楽曲が必要なのかも
知れないからです

その人が
どういう声で

歌いたいのかを
決めてから、

そのイメージに
近づける

レッスンを
先にする方が

大事だと
私は思っていますし

発声練習は、
その上で必要であれば

的を絞ってすれば
いいと私は思っています

発声も大事ですし、
わたしも小学校から
散々学びましたが

歌唱力に手ごたえを
感じた&成果が出たのは

発声練習よりも、
とにかく舞台に立ったときに

どういう人物像で
歌っている私を

見て欲しいのか?
でしたし

そこに相当な年月を
費やしました

例えばモデルを目指した
としても

痩せれば出来る
訳ではないと思うのです

その人のイメージカラーが
想像出来るような

服のセンスだったりとか
立ちポーズ歩き方

雰囲気だったり
などが大事だったり

すると思うのです

モデルを目指して
なくても

特に女性の方は
意識している方

多いと思います

だいぶ脱線
しましたが(汗)

色々となんだかんだ
言っておりますが。。。

日本のように
楽曲のKEYに

歌や楽器を
合わせるのではなく

その人の持っている
一番活かせる声に

楽器と楽曲のKEYを
合わせるという事です

楽器だけの場合は、
メインにしたい楽器が

魅力的だと思う
KEYの高さにします

ハンドメイドで
一本一本異なる音色の

出るインド楽器は
特にそうです

インドの古典音楽で
演奏するときはは

どうするかと
いいますと

タンプーラという
楽器を使います

『グワァァァ~ン』
『ウォワァアアン』

っていう
エキゾチックな

雰囲気の出る音を
出す楽器が

あるのですが大体
【ド】【ソ】を中心に
奏でます

歌っている人or
その楽器の音色が

魅力的聞こえる
音の例えば

【ド】の音の高さに
合わせて

音階を決め
チューニングするのです

このタンプーラを
常に流した状態で

あの異国情緒の
雰囲気作り

チューニングが
ずれたら

それぞれの楽器が
そのタンプーラ

の音を聞いて
チューニングする程

インドの古典音楽では
かなり重要なものになります

バンドの人達が
ライブやスタジオで

自分のチューニングメーター
を使い

各々が勝手に自分の機械で
チューニングする場面を

見かけることも
あるのですが

そうすると歌を歌う場合
ベースとギターの

チューニングが
違っていることもあり、

ボーカルの音程が
外れているように

聞こえたり微妙に
チューニングが異なると

雑音に聞こえて
何を弾いてるか

わからない演奏やライブに
なっていたりもしますし

グルーヴ感(一体感)も
出なかったりします

そういったことを
防ぐために

インドではタンプーラが
あるといっても

過言ではないと
思います

もちろん、1人で
一つの楽器を奏でるときにも

タンプーラを使って
エキゾチックな

雰囲気をだしつつ、
チューニングがずれたら

タンプーラの音を聞いて
チューニングします

デジタルのタンプーラも
ありますが、

デジタルのタンプーラを
使用する上で

メリットは手軽に
1人で演奏したり

細かくチューニングが
出来ない楽器と一緒に
演奏するときです

デメリットは、
歌う人が

一番魅力的だと思う
【ド】が

皆さんの知っている
ピアノなどの

【ド】とは
限らないので

細かいチューニングが
必要なときに

限界があると
いうことです

あとは、本物の
タンプーラ楽器の

音色よりは
デジタルのタンプーラの
音色は劣ります

例えば、その歌手が
魅力的に聞こえる

【ド】がピアノで言う
【ミ】と【ファ】の

【ファ】に近い
あいまいな
場所だったとします

そういった
あいまいな【ド】から

音階を作り出して
チューニングする

といったやり方が
出来るのも

インドの古典音楽の
特徴です

その、雰囲気と
決めた音階の高さを

出すだけの楽器奏者
(タンプーラ奏者)が

専属でいるくらい
大事だということです

私は初めて
デジタルのタンプーラを

流しっぱなしに
された時に

うるさく感じて
嫌だったのですが

タンプーラの楽器を
実際に弾いて

音を出したときの
音色を聞いた時、

そしてチューニングが
他の楽器や

歌に合って
ちゃんと同調されると

物凄く美しい
音色で

演奏中にも
なくてはならない

すごくありがたい
存在だっていうのが

心から
理解できました

デジタルの
タンプーラも

上手く使えば
問題ないのですが

やはり機械なので
ニュアンスに

限界があったりも
します

それを理解した上で
デジタルの

タンプーラを
使えば

うるさく感じる
ことなく(汗)

1人で演奏することも
出来ますし

1人で歌うことも
可能です

ディルルバの構造を
説明する前に

必ず使うことになる
タンプーラと

チューニングを
中心に説明しました

次回は、
ディルルバの構造や
弾き方なども

説明していこうと
思います♪

ではまた~

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