ディルルバは、本当はインド古典音楽のラーガに基づいて演奏する神聖な民族楽器だったりするのですが、ピアノのようにもっと誰にでも気軽に音を楽しんでいただきたい(ディルルバを広めたい!)という想いから、まずは日本人に馴染みのある童謡や指の練習などを中心にレッスンできるようにしております^ ^(ご要望であれば簡単な指の練習に使うラーガは伝授いたします♬)

 

インドの古典音楽からすると少しニュアンスが違うようですが、日本で過ごしている私が例えるのであればラーガ=クラシックでいう長調や短調(ハ長調やホ短調などの)に近いのではないかと思ったりしています。

 

インドの古典音楽は長調や短調よりも、たくさんのラーガがありますが(私の師匠はもう80歳を超えておりますが、70数個以上のラーガを伝授されたというのを当時聞いたことがあります)、日本の歌謡曲にとても近い雰囲気の旋律もございますので童謡や唱歌、ゆったりとした歌謡曲などはディルルバの音色にとても合うかと思います^ ^

 

そのため日本では童謡などを中心にレッスンした方が、ディルルバ本来の魅力がニュアンス的にですが伝わりやすいかと思います。

 

そのためディルルバは伝統音楽で演奏されているような民族楽器でもありますので、ボリウッドのようなインド音楽とは異なりますのでご了承くださいませ!

 

ディルルバを広めることで=気軽に民族楽器を楽しむ方達の母数が増える=インド古典音楽を志す方の割合も増えるといった橋渡しにも繋がればと思っております^ ^

 

と同時に気軽に広めることで、色々と懸念なさってらした師匠の顔に泥を塗らないためにも、礼儀を重んじ、下品にならないスタイルは大事に引き継ごうと思っておりますp(^_^)q

 

インドの民族楽器ディルルバ=Theインドの古典音楽をご希望の方は、私の師匠や推奨できそうな方を紹介いたします。

 

自治体さまの講座や講習会などのご依頼や、出張の演奏会などにも対応しております(^_^)

 

ご予約をいただければオンラインもしくは、東大和市にあるヒノト音楽教室でのお打ち合わせも可能でございます^ ^

 

ディルルバや歌の体験レッスンも承っておりますので、ご興味のある方はお問い合わせ下さいませ!

 

訪問演奏会や出張レッスンなどでの不在、またはオンラインレッスン、オンライン演奏会、伴奏音源作りなどなどでヘッドホンをつけての作業が多いため、せっかくお越しくださっても不在もしくは、気付けない可能性がございますので、ご予約なしのご来訪はご遠慮願います。